【GⅠ特集】 日本ダービー 2020

 

こちらは日本ダービーの特集ページです。

 

 

皐月賞が終わって以降の3戦は

 

 

青葉賞:オーソリティ(骨折回避)

 

京都新聞杯:ディープボンド(皐月賞10着)

 

プリンシパルS:ビターエンダー(皐月賞14着)

 

 

と言う結果になっています。

 

 

青葉賞馬のオーソリティは出走して来ませんし、ボンドにエンダーは皐月賞下位入線馬。

 

 

これでは新勢力が皐月賞組の大勢を覆すのは難しいと言えそうです。基本的には皐月賞の再戦構図と言うことで今年はよいのではないでしょうか?

 

 

それでなくてもダービーにおける皐月賞組の占有率は高く、この10年で8勝2着7回3着5回の成績で3分の2のシェア率を誇っています。

 

 

多少の例外はありますが、ほとんどの年で馬券になれる3頭中の2頭以上が皐月賞組で形成されているのです。

 

 

そもそも皐月賞組が馬券にならなかった年はこの10年にはなく、全滅したのはタニノギムレットが勝った02年が最後です。

 

 

ダービー的中の最短距離は皐月賞を正しく評価出来ているかどうかで決まってしまうと言っても過言ではありません。

 

 

クラシック1戦目の分析・評価が非常に重要になっています。

 

 

そういう訳で今週の特集構成は皐月賞の回顧や評価を中心に扱う事にして、

 

 

①皐月賞の1・2着

 

②皐月賞で3着以下の馬

 

 

と言う2点に分けて見ていきます。そして、皐月賞未出走の組を

 

 

③その他組 

 

 

として補足していく感じでやっていくことにします。

 

 

現在のイメージでは皐月賞の1・2着VS皐月賞3着以下群&その他組と感じでいるのですが、特集を通してこの可能性の妥当性を測れればいいなぁと思います。

 

 

そして、2強構図が崩れる可能性もゼロではないので、その根拠の様なもがあれば見つけられるようにやっていきたいと思います。

 

 

 

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