レース回顧

【回顧】 フローラステークス

こんにちは。 フローラSの回顧をしていきます。 これまでも風が結果に与える影響はありましたけど、風と言うものは画像を通して確認出来るものではないので現場にいる時以外は考慮しにくいものであったのですが。 この日の東京競馬場は砂煙舞うほどの強風で…

【回顧】 マイラーズカップ

こんにちは。 マイラーズCのレース回顧をしていきます。 最近の京都競馬場は馬場状況が悪い事が多く、高速競馬のイメージがだいぶ薄らいでいたのですが、春開催はやはり時計が速くなりますね。 前も止まりにくい馬場になっていますし、時計も上がりもなかな…

【回顧】 皐月賞

こんにちは。 皐月賞の回顧をしていきます。 終わってみれば無敗のGⅠ馬2頭の一騎打ち。そして勝ったのは昨年の最優秀2歳牡馬のコントレイルの方でした。 JRAの年度表彰の通りの結果になったのは非常に興味深い気がします。 そしてコントレイルは父ディープイ…

【回顧】 桜花賞

こんにちは。 桜花賞の回顧をしていきます。 デアリングタクトが怒涛の追込みで無敗の桜花賞制覇。鞍上の松山騎手はよろこびを爆発させています。 ですが、その喜びは誰に向けたものなのでしょうか?スタンドには観客がいません。モニターやテレビを通した私…

【回顧】 ニュージーランドトロフィー

こんにちは。 NZTのレース回顧をしていきます。 相性の良いファルコンS組は指摘の通りウィングレイテスト(7番人気)の巻き返しがきまり、負けすぎていた4着アブソルティスモの4着まで。 他にも前走重賞組のシーズンズベストが2着となり、今年のNZTも概ね傾…

【回顧】 阪神牝馬ステークス

こんにちは。 阪神牝馬ステークスの回顧をしていきます。 今年も前年の桜花賞で好走した馬が凡走してしまいました。 シゲルピンクダイヤ(桜花賞2着)・ダノンファンタジー(桜花賞4着)・ビーチサンバ(桜花賞5着)と4歳世代で昨年の桜花賞を走った馬はいい…

【回顧】 大阪杯

こんにちは。 大阪杯の回顧をしていきます。 1・2着馬が並走しながら3番手を行き、3着馬がハナを行った馬の逃げ残り。上位3頭の通過番手を確認ると単純な前残りの競馬です。 1000mを60.4秒で通過していたことで解説者はスローペースと言う話をしています。確…

【回顧】 高松宮記念

こんにちは。 高松宮記念の回顧をしていきます。 ゴール前で横一線に4頭が並んだ最後は見応えあるレースでした。 そんな大混戦を制したはずのクリノガウディーでしたが、最後の斜行で4着に降着。前日の日経賞同様に後味が悪い競馬となってしまいました。 和…

【回顧】 スプリングステークス

こんにちは。 皐月賞トライアル、スプリングSの回顧をしていきます。 今年はちょっとかわったレースになったのではないかと思います。 スプリングSは12秒前後のラップが連続して持続的な展開になりやすいのですが、今年は珍しくスローの展開となりました。 …

【回顧】 阪神大賞典

こんにちは。 阪神大賞典の回顧をしていきます。 キセキの事から話さないといけないのでしょうが、ちょっと深刻そうですね。 以前のように逃げれるかどうかは分からないという話はレース前にしておきましたけど、ここまでド派手に出遅れるとは思いませんでし…

【回顧】 フィリーズレビュー

こんにちは。 フィリーズレヴューの回顧をしていきます。 今年はとにかく速かったですね。 スタートは他に速い馬もいましたがそれを制して1番人気のカリオストロが行きます。 ただ、松山騎手がスタートで少しケツを落としてしまっているので他に遅れを取って…

【回顧】 金鯱賞

こんにちは。 金鯱賞の回顧をしていきます。 サートゥルナーリアVSその他という構図で行われた金鯱賞でした。ただ、角居厩舎以外のその他の陣営は潔く白旗を挙げていて完全な1強状態です。 5連勝中の上がり馬ロードマイウェイ陣営に勢いで大物食いをしてやろ…

【回顧】 弥生賞ディープインパクト記念

こんにちは。 皐月賞トライアル、弥生賞DI記念の回顧をしていきます。 ご存じの通りディープインパクトは既に急逝しており、残り産駒も少なくなってきています。 記念レースへの出走機会も限られているなか、たった1頭の産駒でいきなり優勝してしまうのは偉…

【回顧】 チューリップ賞

こんにちは。 桜花賞トライアル・チューリップ賞のレース回顧をしていきます。 想定通りに阪神JF上位馬の再戦となりました。2歳女王レシステンシアが後ろに回り2・3着が繰り上がて1・2着と言う結果です。 1着マルターズディオサと2着クラヴァシュドールのハ…

【回顧】 中山記念

こんにちは。 無観客で行われたことで面白いことも起こりましたね。 阪急杯でダイアトニックの進路妨害が起こった際に、被害をモロに受けたフィアーノロマーノ騎乗の川田騎手の怒声がレース動画で確認出来ます。 さすがにはっきりと確認できませんので気のせ…

【回顧】 フェブラリーステークス

こんにちは。 2月23日に行われたフェブラリーステークスの回顧をしていきます。 1着が安田記念馬で、5着にはホープフルSの勝ち馬。今年のフェブラリーSは元芝馬の大活躍で幕を閉じることになりました。 トップクラスが不在であったとはいえとても珍しい結果…